ヨコハマ読書会 blog

本の紹介と気楽なおしゃべり。ゆるい読書会です。

【開催レポート】第12回ヨコハマ読書会開催しました。

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本日紹介された本

『学びを結果に変えるアウトプット大全』樺沢紫苑
『王とサーカス 太刀洗万智シリーズ』米澤 穂信
『ホモ・デウス』ユヴァル・ノア・ハラリ
『ずっとお城で暮らしてる』シャーリイ・ジャクスン
『くじ』シャーリイ・ジャクスン
『厭な物語』アガサ クリスティー、 モーリス ルヴェルほか
『風の中のマリア』百田 尚樹
『ザ・フィフティーズ1: 1950年代アメリカの光と影』デイヴィッド ハルバースタム
『なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?』岡崎 大輔

★アイスブレイク
「最近びっくりしたこと」

★キーワードメモ
・振り返り、フィードバック
・バランス
・ミステリー最高峰
・感情の刺激、娯楽
・歴史を語らない
・人のアップグレード
・常識が壊れていく
・歪んだ世界を美しく
・百合
・虫の一生
・ゲノム
・黄金時代
マクドナルド
・アート
・事実と解釈

10月も早や半ば。一気に肌寒さが増し、すっかり秋らしくなりましたね。
本日は心配だったお天気にも恵まれ、7名での開催となりました。

季節の変わり目ということで体調を崩された方、お仕事の都合などで、今回はキャンセルが少々多くなりましたが、7名で時間たっぷりじっくりと、本にまつわるトークや雑談を楽しみました。

アイスブレイクでは「フルーチェはなぜ一人分ではないのか」という日常生活での疑問(!)から、「スポーツ心臓」「アメフトの衝撃ルール」などなど、ユニークな話題で盛り上がり、本の紹介へ。

今話題の実用書から、小説・ノンフィクションなど、個性派ぞろいの語り甲斐のあるラインアップとなりました。本への質問や感想だけに止まらず、紹介内容をきっかけにして、どんどん話が膨らみを増していくのが心地良く、また興味深くもありました。これぞ読書会の醍醐味、といったところでしょうか。

今回は「Future Pub'lic ヨコハマニシグチ」さんでの初開催。周囲に気を遣わずにゆっくり話に集中できると、参加された皆様からはご好評をいただきました。

ハロウィン間近ということで、ご参加の方からお菓子の差し入れもあり、甘いものをつまみながらの和やかな雰囲気で会は進み、あっと言う間の三時間となりました。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!

次回開催予定

第13回ヨコハマ読書会も、11月の日曜午前、Future Pub'lic ヨコハマニシグチさんで開催予定です。日時、募集開始日は改めてお知らせいたします。どうぞよろしくお願いいたします。