本日紹介された本
『樹木たちの知られざる生活: 森林管理官が聴いた森の声』ペーター・ヴォールレーベン
『脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方』ジョン J. レイティ
『おまえがガンバれよ―モンゴル最高裁での法整備支援2045日』岡 英男
『典獄と934人のメロス』坂本 敏夫
『その犬の歩むところ』ボストン・テラン
『コンビニ人間』村田 沙耶香
『凡事徹底――九州の小さな町の公立高校からJリーガーが生まれ続ける理由』井芹 貴志
『瑕疵借り』松岡 圭祐
『マリーアントワネットの日記』吉川トリコ
『鴨川食堂』柏井 壽
『クリスマス・カロル』ディケンズ
★アイスブレイク
「サンタクロースにプレゼントをお願いするとしたら?」
★キーワードメモ
・樹にも個性がある
・自然はエグい
・脳の教育
・考え方を変えて人生を変える
・がんばるのは自分
・ざっくばらんな語り
・囚人たちと看守のドラマ
・タイトルの意味
・自分を癒す
・天からの声?
・共感
・海外で評価される日本の作品たち
・個性の前に人がため
・24時間をデザインする
・孤独死
・事故物件のドラマ
・現代風アントワネット
・14歳の女の子
・思いでの食を探す
・京都の日常生活
・クリスマスの幽霊
・古典の良さ
あっという間の師走です!早いもので今年もあとわずか、年内最後の第14回ヨコハマ読書会は、11名での開催となりました。
横浜駅徒歩5分「Future Pub'lic ヨコハマニシグチ」さんでの開催です。
アイスブレイクはこの時期らしく「サンタクロースにプレゼントをお願いするとしたら?」。もう何十年も(笑)サンタクロースにお願いごとをしていない元子供の皆さんからは、本棚やテレビなどの実用品から、時間、睡眠、税理士の友人(!)など、面白い回答も多く出ました。
こうしたアイスブレイクは、本のチョイスと同様、短い答えにその方の考え方や価値観などが反映されるので、短い時間でも盛り上がりますね(^^)本の紹介前の楽しいひと時でもあります。
今回も、話題の本や変わった本など、興味深いタイトルが勢ぞろいしました。ジャンルも多岐にわたり、フィクションとノンフィクションがバランスよく紹介され、飽きのない楽しい時間を共有させて頂きました。年末年始を前に、どんどん積読が溜まっていきますね~。せめて平成が終わるころまでに消化したいです(笑)。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!
次回開催予定
第15回ヨコハマ読書会は1月の第二日曜(予定)午前、Future Pub'lic ヨコハマニシグチさんで開催予定です。12月30日(日)18時頃、詳細のご連絡と募集開始いたします。どうぞよろしくお願いいたします。